順不同
ハンドパン幻想即興パフォーマンス &
即興リズムワークショップ
■市川 衛
1955 静岡県生まれ
1978 京都大学理学部(物理学第二教室)卒業
現在 大阪芸術大学を拠点とした制作活動・パフォーマンス表現・ワークショップをインタラクティブな音楽 + 視覚作品を中心にインタラクティブアートを1986年からスタート。インタラクティブアートの本質は鑑賞者の自主的な体験であるという独自のコンセプトに基づいている。
そうした考えを広げ、造形分野では一枚の絵であってもインタラクティブなコミュニケーションができるという造形インタラクティブというコンセプトで造形芸術を手掛け、音楽分野にあっては楽器でない日用品なども取り入れた即興リズムパフォーマンスや、子供たちに生き生きとしたリズム体験をしてもらうリズムワークショップを行っている。
2020年にはハンドパンの「いちかわまもる」と、シンギングボールの「ゆいまゆこ」の音楽ユニット「EarthWave mayuruma」を結成し、自然の中での演奏を中心とした癒し系即興音楽を YouTube などで配信している。
Mail : ichikawa@inter-art.co.jp
HP : http://commseed.com
YouTube チャンネル : commseed
希望・未来の架け橋を、心の瞳で!!歌う。
■峯本大地(カウンターテナー)
相愛大学音楽学部声楽科卒業。奈良教育大学・大学院を、特別表彰を経て修了。
幼少よりボーイソプラノとして合唱団で指導を受け、数々の舞台でソロを担当。変声期後はカウンターテノールの草分けでもある岡田孝氏指導の下、 発声と古楽唱法を学ぶ。
高校時代には第15回和歌山音楽コンクール声楽部門第1位を受賞。大学時代には日本クラシック音楽コンクール、大阪国際音楽コンクール等数々の コンクールで受賞し、奈良教育大学にて特別表彰を受ける。大学院修了後、第34回アジア国際音楽コンサート第1位及び審査委員長賞を受賞(審査委員長、日下部吉彦氏)。第61回TIAA全日本クラシック音楽コンサートにおいて最高位を受賞。
第53回なにわ芸術祭、新人奨励賞を受賞。第17回泉の森フレッシュコンサートにおいて優秀演奏者に選出、ガラコンサートに出演。
第14回ブルクハルト国際音楽コンクール (1、2位なしの第3位)、第14回ノーヴィ国際音楽コンクール(1位なしの第 2位)、第2回デザインK国際音楽コンクール(優秀賞)、各コンクールにおいて声楽部門の最高位を受賞。第17回長江杯国際音楽コンクール第2位。
その他数々のコンクールやコンクール形式のコンサートで上位入賞を修める。
G.F. ヘンデル作曲オペラ『ジュリアス・シーザー』やオラトリオ『メサイア』、その他合唱団のゲスト等でもソリストとして出演。
近年、他分野の芸術家との繋がりも重視しており、文学作家・寮美千子氏、ダンサー・森田玲子氏、造形作家・園川絢也氏、舞台芸術・赤星マサノリ氏、洋裁師・峯本容子氏らと、共演やコラボレーションをしている。
これまでに毎日新聞、読売新聞、産経新聞等で、演奏家や指導者として紹介される。
NHK《まほろぼ・ラウンジ》のコーナーでは、カウンターテナー歌手として特集され、自作曲『旅路』を演奏する等、メディアでも取り上げられるいる。
ヴォーカル・アンサンブル「そらみつやまと」メンバー
■岡田美貴子(ピアノ)
器楽合奏
アンサンブルトリフォリウムEnsemble Trifolium
■花森小夜(フルート)
大阪芸術大学芸術学部演奏学科卒業。同大学卒業演奏会に出演。在学中、A.ブラウ氏のクリニック受講。卒業後、財団法人住吉ヒューマン基金より奨学金を受け渡欧。2003年「第21回サントリー1万人の第九」ユースオーケストラに参加。第1回・第2回門真市主催ルミエール芸術祭、大阪市住吉区主催「住吉あらかると」等に出演。2013年6月にCD「和と洋のひびき」を皮切りに、フルート・龍笛・ピッコロを持ち替えて演奏する「3つの笛シリーズ」を展開。自らが主催・出演する「Oto-Toridori」第6回・第8回・第10回公演ではダンスと生演奏のコラボレーションを成功させて好評を得る。アンサンブル「3NUTY」「Trifolium」メンバーで企画や編曲も担当する。フルートを持田洋、松本直美に、龍笛を大阪楽所楽長・吉田洋明の各氏に師事。
■八上裕美(オーボエ)
13才よりオーボエを始める。中学校・高等学校の吹奏楽部を経て、大阪芸術大学演奏学科オーボエ専攻卒業。同大学卒業演奏会、YAMAHA管楽器新人演奏会に出演。オーボエを河野正孝、古橋佳世の両氏に師事。現在は主にオーケストラ、室内楽を中心に活動を続け、身近に音楽を感じてもらうため、カフェでの演奏や、後進の指導もおこなっている。アンサンブルTrifolium、RISE木管五重奏、名古屋新室内合奏団、星降る街の木管トリオ各メンバー。ムジークドルフ音楽教室講師。
■吉岡紀子(ピアノ)
大阪芸術大学芸術学部演奏学科卒業
関西を中心にクラシックの他、童謡や歌謡曲、ジャズなど様々なジャンルを演奏、アレンジや作曲も手がけ、幅広い年齢層に気軽に音楽を楽しんでもらえるように取り組んでいる。Ensemble Trifolioum(アンサンブルトリフォリウム)、関西室内合奏団むじくるむ、に所属。子育て支援コンサート出演、テーマパークダンサーとの共演、Masheriami主催ミュージカル『オズの魔法使い』の作曲・音楽監督担当・演奏、等活動は多岐にわたる。これまでにクラウディオ・ソアレス、佐々由香里、河村節子、各氏に師事。現在、四條畷学園短期大学非常勤講師、同学園音楽教室講師。
合唱
■伊藤 宏美(声楽家)
大阪音楽大学声楽科卒業。中学、高校の教職を経て、現在Dolce Musica、JEUGIAで指導を行う。また天満を拠点とし、「MCA」を設立し21年となる。今年「MCA」のボランティア活動により、市長より感謝状を授与される。地域活性のため「ぐるっぽ菅北」「北ローズエコー」などコーラスの指導を精力的に取り組んでいる。「天満の子守歌」プロジェクトNUH(ヌー)~繋がる”わ”。にて、発起人の1人として携わっている。お花の世界では「Dolce Fiori」を主催し、EFC講師としても活躍中。
ぐるっぽ菅北
大阪市北区菅北小学校生涯学習ルームで元気いっぱい!
老若男女関係なく楽しいメンバーが集まり、いつも明るく元気いっぱいの声で歌っている。
コロナ禍ではずっと扇町公園で練習していました。私たち自身、歌えることに喜びを感じ思いっきり楽しんで歌っています。
■北ローズエコー
地元、北区天満の「キタロー(北区老人福祉センター)」で一緒に歌っている仲間です。
コロナ禍でずっと歌えない中、友達グループの「ぐるっぽ菅北」の皆さんと一緒に、扇町公園で大空の下で毎週1時間!!歌っていました。
やっと練習場で練習できるようになり、ずっと歌えなかったことを爆発させて素敵な歌をた?っぷり歌っています。
歌が大好きな私たちの歌声をお聞きください。
■MCA(女性ボランティアコーラスグループ)
女子校コーラスOGが集まって結成21年。
大阪市北区天満を拠点として活動しています。
地域主催の舞台、病院、敬老の方々や障がいを持たれた方の施設、幼稚園など様々な施設で演奏させていただいています。
今年、長年のボランティアの功績により、大阪市より感謝状を授与される。
どの会場の皆様にも楽しんで頂けるように、私たち自身もいつも楽しんで歌っています。
グループ名の「MCA」は、私たちの大好きな事や思いをイタリア語であらわした頭文字です。
M:マンジャーレ(食べる)
C:カンターレ(歌う)
A:アモーレ(愛)
合唱
■宝塚市立御殿山中学校 コーラス部
宝塚市立御殿山中学校コーラス部はこの秋に3年生が引退し、1・2年生13名で活動しています。今年は関西合唱コンクール混合部門で金賞を受賞しました。聴いていただける方々に感動を与える合唱を目指して、日々練習に取り組んでいます。
茶道パフォーマンス
■坂東真穂 坂東玉穂 (一穂流茶法道)
急須等を用いて葉茶を淹れる煎茶道。淹れたお茶を嗜むのはもちろん、お点前のはこびや作法の美しさを観るのも良さのひとつ。今回は観て楽しむ一煎を"茶道パフォーマンス"という形でお届けいたします。
フラワーアート
■園川絢也(美術家)
ヒカリであそぶアート
■赤星マサノリ(アートサイエンス)
sunday所属、俳優・舞台映像・脚本・演出家。
16歳の頃、友達とTVの影響で演劇とダンスを始める。ダンスのショーや舞台、テーマパークなどのダンサー、スタジオのインストラクターなどを務める。1999年より劇団☆世界一団(現sunday)に所属。劇団の全公演に参加。劇団外の活動では一人芝居プロデュースや演出、二人芝居にて全国を巡る。映像制作も行い、演劇、ダンス公演などの舞台に映像を投影する舞台映像作家としても活動。2018年よりStarMachineProjectを立ち上げ様々なジャンルの人と協働し作品を発表している。
<StarMachineProject>
俳優、映像作家、ミュージシャン、美術家、エンジニア、ダンサーなど様々なジャンルの方と協働して作品を創造するプロジェクト。これまではマルチスクリーンを利用したオンライン公演やリアルの世界とヴァーチャルの世界で同時並行に公演をし、ヴァーチャルな世界ではインタラクティブに体験をすることができる空間とそれに伴う立体音響を作り、リアルな世界ではその両方の世界を繋ぐ演出をする作品を作る。演劇のような非演劇のようなバランスを崩した演劇に取り組んでいる。
こころスイッチワークショップ
■ドットアートキャラバン
【音楽劇映画】「生命誌版セロ弾きのゴーシュ」
■JT生命誌研究館
【映像・中之島線水中車窓】
■UZU
「アート」
佐々木大空
好田一生
柴清文
中島保美